amatouhu’s blog

思ったことや実体験を綴ってます

給付金の落とし穴

総務省による当別定額給付金について記します​​


今コロナ感染を防ぐため、一部の職場では休業せざるを得ない。

そのため、収入がなく生活ができないというご家庭は多いと思います。


そんなとき総務省が動き出しました!​​!​​​


新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が決定され
家計への支援を行うため、特別定額給付金事業が実施されること​にな​​​り​ました
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​給付対象者及び​受給権者​​は下記のとおりです


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  • 給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
  • 受給権者は、その者の属する世帯の世帯主​​


給付額は給付対象者1人につき10万円



給付金の申請方法は2通りあります


​(1)郵送申請方式

  • ​市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送​



(2)​オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)​

  • マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)



郵送申請の場合は5月26日(火)までには全世帯に届く予定だそうなのでもう少し待ってみましょう。

申請期間は、2020年8月25日(火)までなので届いたら早めに郵送しましょう。

ただ一つ間違えてはいけないことがあります。

​それは、勘違いをして「受給を希望しない」の欄にチェックしてまう人が少なくないということです​

チェックしてしまうと10万円がもらえないので気を付けましょう。




オンライン申請の場合ですが、まずマイナポータルというアプリをインストールします。(このアプリはインストールできる機種が限られますので必ず確認しましょう。)


次に住まいの市区町村を選択→特別給付金の申請を選択→必要事項を入力→振込先口座の確認書類をアップロード→署名用電子証明書の暗証番号(未ナンバーカード申請の際決めた暗証番号6~10桁)を入力し送信しスマートオンニマイナンバーカードを当ててマイナンバーを読み取る。


しかしここで落とし穴が!!!


​​なんと電子証明書には5年の有効期限があります。
さらに引っ越しなどをした際には更新手続きをしないと電子証明書は期限切れ扱いになります


私は引っ越しの時に更新手続きをしていなかったので、オンラインはあきらめ郵送の申請にしました。
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申請は早めに終わらせたほうがいいですね​​